会長就任にあたって

第12代 同窓会会長 冨廣恒敏(26期)
tomihiro

このたび、第12代同窓会会長に就任いたしました、26期生の冨廣と申します。昨年、11月4日開催されました、70周年式典に参加させて頂き、布施高校の伝統の重さを再認識すると同時に、「自立」、「自由」の校風が引き継がれていることに、感銘いたしました。

私が、通学しおりました1970年代前半は、学生運動の真只中でした。制服が自由化されたのも在学中の出来事でした。連日、自治会で議論を繰り返し、時には授業をつぶしてまで、友と語り合ったものでした。人生をどうするのか。世界とは、国家とは、幸せって何だ等、今振り返りますと、たわいもない議論だったのでしょうが、当時は真剣そのものでした。やがて制服が自由化され、当時はやっていた、ミニスカートで通学してきた、女の子の姿にドキドキしたのを覚えています。

勉学より、クラブ活動や、時間を忘れて準備した創造祭(当時の名称)に熱中し、その中で体験した恋愛、失恋、そして出会った一生の友、人生の輝かしい一ページでした。もし、もう一度過去に帰れるとするなら、間違いなく私は、布施高で過ごした3年間を選ぶでしょう。

このように、楽しい青春時代を過ごせたのも、「布施高魂」伝統をきづかれた、先輩がたの力であり、それを見守って下さった恩師のお陰のでしょう。この布施高に、少しでも恩返しができればと思い同窓会会長に就任させていただきました。私が好きな松尾芭蕉の「古人の跡を求めず、古人の求めしところを求めよ」と言う格言どおり、先人の心を継承し、新しい事もやって行きたと思います。皆様のご支援お願いします。

 

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