会長就任にあたって

第13代 同窓会会長 能阿弥 照夫 (30期)

このたび、第13代同窓会長に就任致しました、30期生の能阿弥と申します。私のような花のない者が卒業生2万9千名を有する同窓会長という大役を引き受けることとなり、身の引き締まる思いであります。
我々30期生が高校生活を過ごしたのは昭和49年から52年で、当時は第1次オイルショック直後で学生運動は静まり、フォークソングと青春ドラマが流行った時代です。
生徒の自主性を重んじた校風を好み、体育祭・学園祭も縦割りで3年生が中心となって企画・運営しました。充実した高校生活のいい思い出をたくさん抱いている布施高愛一杯の同期が多いと思っています。
九年前に開催した学年同窓会以降、今年実施の還暦同窓会に向けて、クラスの枠を超えて大変仲が良く、団結力もある30期生の集団体制で運営していきたいと思っています。
今後とも前会長同様に絶大なるご支援ご鞭撻をお願いして、甚だ簡単ではございますが、会長就任の挨拶とさせて頂きます。

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